ダイエットのやり方よりも考え方で太る・痩せる！？【オデブ脳と痩せる脳】

こじりです。

わたしのダイエット方法は、腸活ダイエットと言って腸を休ませる16時間断食の小食法です。

そして、運動はウォーキングと筋トレとストレッチを毎日10分程度取り入れてます。

睡眠時間は、だいたい7時間は確保している感じです。

このやり方は「正しい」「痩せる！」って言いたいのではありません。

そもそも「正しい」って定義は人によって、違うと思っています。

人によっては、16時間断食は合わない人もいるだろうしね。

ダイエットのやり方は、自分に合ったやり方でいいと思ってます。

ダイエットのやり方よりも、ダイエットに対する考え方次第で痩せる人。痩せない人。がいるなぁと思っています。

わたしの身近な痩せてる人と太ってる人の共通点を上げてみたら、面白いというか「やっぱり」という結果でしたので、なかなかダイエットで痩せないなぁという人にとって参考になるかもしれないのでシェアしますね(^^♪

 

オデブ脳の考え方

ダイエットの基本「食べる」は大事だし、良い考えかと思います。

しかし、太ってる人の「食べる」は、お腹が空いてなくても食べる。

栄養を摂るけど、おやつも食べてる。

週に1.2回はヘルシーだけど、週5はコッテリ高カロリー。ヘルシーの回数が、そもそも少ない。

家族に合わせて、ボリューム満点になる。

これは、育ち盛りの男の子がいる家庭だと、ボリューム満点になりますが、別に一緒に自分もボリューム満点にしなくても良いはず。

「でも、見てたら食べたくなる」が人の心理ですよね。

ここは、自分が痩せたい信念が問われますね。

太る脳でダイエットすると

ダイエットの知識はある。

なので、玄米菜食・発酵食品などなど、体に良いものを食べてるんですよ。

なのに、太ってる！？

なんでだろう？って思っていたら、以上の「オデブ脳」でした。

体に良いもの食べてても、他で嗜好品食べる。そもそも体に良い食事の頻度が少ない。

体に良いもの食べてるアピールがそれ。頻度が少ないってパターン。

家族に合わせる。職場の差し入れなど環境もあるけどね。

しかし、環境は言い訳であることが多い。

これは、わたしも難しいよねぇと思うが、本気で痩せたいなら、差し入れはお断りできるもんです。（心を鬼に！＆痩せたい信念）

ついつい食べ過ぎてしまったら、そのままズルズルと食べ過ぎる。食べることが1番の幸せという思考なので、もうダイエットはもういーやー症候群となる。

「食べたいものガマンしてまで、人生楽しいの！？」という思考になって、結局高カロリーなものを好んで食べてるから、たまにヘルシーな食事したって痩せるわけがない。

意外と完璧主義！？つい食べてしまったら、もういーやー症候群になる。

あと、基本的に運動はキラい。

痩せる脳の考え方

一言で言うと、食に執着があんまりない人が多い傾向。

お腹空いてないと、1食抜くのに抵抗がない。

この感覚。太ってる人は1食抜くことに抵抗ある人が多い。

食べない方が体調が良い事を実感している。わたしはこの感覚が腑に落ちたから小食でいることが可能になりました。

適度な空腹は、若返り遺伝子の活発することで、痩せる以外にも肌をきれいにするメリットも知っているから、腹7分以下でOKな思考に。

ここまでは、わたしの意見ですが、実際に痩せてる人は「食に執着がない」ですね。

もしくは、美意識と健康意識が高いので、食べることに気をつけている。だから太らない。

あと、痩せてる人は食べても満腹ではなく、腹八分以下で「お腹いっぱい」と満たされてます。

自分のペースで食べるから、家族がボリューム満点の食事でも自分はボリューム満点は食べない。

美意識が高いと、まわりに流されないので、お菓子や飲みも断れる。

↑この感覚は、尊敬します。わたしは、まだまだ流されしまうことあります(;’∀’)

痩せる脳でダイエット

たくさん食べることが幸せではい。むしろ満腹は苦痛なので、腹八分以下で満足できるから、食べ過ぎないので、太らない。

プラスで、健康意識と美意識を高く持っていると「太りにくい食べ物」を選択するようになる。

小麦製品よりお米。揚げ物は控えめ。肉より魚。

調理方法も、揚げる・焼くより、蒸す・茹でる・生などに。

嗜好品も食べるけど、そこそこで控えることができる。

または、メリハリつけて嗜好品を楽しむ。

痩せ脳の旦那さんと旅行例

旅行に行ったら、ご当地グルメを満喫します。

でも、痩せ脳は旅行だろうが、お腹いっぱいだと食べない選択です。

わたしなんかは、せっかくだからと、お腹空いてなくても、ご当地グルメを腹パンまで食べてしまう食い意地です。（これが太る脳）

元々が痩せてる人って、いつも腹八分以下の選択ですよね。

ちなみに、食い意地と貧乏性なわたしは、旅行ではお腹いっぱいでも食べまくり、いつも２キロ増ですｗ

んで、旅行後の数日は「ゆる～い１日１食」でリセットしていく感じです。

以前は、ゆるい１日１食という、いわゆるプチ断食すら出来なかったけど、程よい空腹が心地良いのと、プチ断食が１番手っ取り早く痩せる（リセットできる）快感があるので、プチ断食が出来るようになりました。

オデブ脳はダイエットコント

いくらヘルシーな食事しようが、オデブ脳だと太る選択を無意識にしてしまいます。

または、太るってわかっているのに、食べてしまい自己嫌悪になります。

わたしは、これを「ダイエットコント」と呼んでます。

ダイエットしてるのに、太る！ってコントやんっｗ

もうね、ダイエットしたくてわざと太ることしてんじゃないかっ！ってくらいオデブ脳は太る選択をしてしまうのです。

ダイエットの知識はめっちゃあるのに、活かせてないというコント。

オデブ脳のダイエットコントの落とし穴

オデブ脳でいくら、体に良いもの、発酵食品や食物繊維など食べても

そもそも「食べ過ぎて太ってる人」はいくら腸に良い食べ物摂っても痩せにくいです。

この体に良いもの食べてるにの痩せないループにハマると、ダイエットコントを演じてしまうことに！

オデブ脳は汚部屋！？

散らってるゴミ部屋に、いくらオシャレなインテリア雑貨を飾っても、オシャレな部屋になれませんよね。

これと同じ理屈。

散らかってる部屋は、食べ過ぎて腸が荒れて老廃物がある状態と例えます。

腸が荒れて老廃物が溜まっている状態に、いくら発酵食品や食物繊維を摂り入れても綺麗になりません。

厳密に言うと、発酵食品や食物繊維を摂って、その後食べ過ぎないであればOK!

発酵食品や食物繊維を摂って、なおかついろいろ食べ過ぎるから、老廃物は排出しないのです。

汚部屋を掃除でデトックス

散らかってる部屋をキレイにするには？

そうです！「ごみを捨てる」ですよね。

よく言う「断捨離」です。

散らかってる部屋に、わざわざインテリア雑貨を勝って飾らないですよね？

まず、捨てる！ことで散らかってる部屋がきれいに片づいていきます。

これと同じことが、「プチ断食」「ファステョング」とも言います。

まずは、食べない。食べ過ぎない。

そうすることで、だんだんと腸の老廃物がお通じとしてデトックスしていくので、自然とむくみも解消して体重も落ちていきます。

この感覚が快感になったら、もう瘦せ脳に切り替わります。

こうなればこっちのも。

ファスティングというと、ハードルが高いので、わたしはゆる～い1日１食。16時間断食にして、少しずつ体重を減らしていきました。

まとめ

痩せる脳になると、１日３食＋間食なんて、よく食べてたなぁ～と振り返ることがあります。

元オデブなわたしが、そう思えるようになった。

脳はだませることができる！

なので、痩せる考え方をインストールする。

カンタンには、インストールできないと思うので、痩せる考え方の練習をする。回数をこなす。繰り返しやる。

それで、だんだんと考え方が痩せる脳になっていきます。

太る習慣・太る考え方を潜在意識に長年蓄積してきたので、なかなか最初は難しいかもしれません。

すぐに考え方を変えられる！って思わない方がいいです。

すぐに結果を求めると、「楽して簡単に痩せられる！」って謳い文句に乗るからです。

ちなみに、楽して簡単に痩せられる！は半分本当で半分ウソです。

本当なのは、瘦せ脳の習慣になっていれば、カンタン。

ウソなのは、痩せる習慣化にするのに時間と練習がいるからです。

つまりは、今までの積み重ねが自分を作っています。

結局のところ、太る脳・瘦せる脳とは、習慣のたまものなのです。

 

以前、自宅サロンのためにコンサルを受けてたのですが、そこでもノウハウよりもマインド！って先生が言ってたの、今ならわかります。

マインドがブレブレだと、自信がない。

自信がない状態で、いくら素晴らしいやり方を学んで行動しても上手くいかない。

潜在意識では、「自信がないから上手くいかない」って刷り込まれてるから、上手く行かない現実に＞＜

ダイエットも潜在意識で「どーせ痩せない」って刷り込まれてると、いくらダイエットしても、ダイエットコントを繰り返すよなぁと。

過去のわたしが、そうだったので今なら痛感しています(;´Д｀)

写真は、筋トレしようとしたらインコ♀が邪魔しにきました。可愛いからOK!（親バカ）

 

ランキング参加していますので、ポチっとしてくれたらやる気アップになるのでよろしくお願いします。

↓↓↓

にほんブログ村